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白髪染めトリートメントのランキング

白髪染めトリートメント

ヘナが入っている白髪染めトリートメントを使うときの注意点

ヘナ、ヘンナ 自宅でセルフケア

ヘナカラーって何?

ヘナは古代から染料として使用されてきた

ヘナペイント

ヘナは、インドやネパール、パキスタン、イラン、シリアなどの熱帯地方に多く栽培されている、ミソハギ科シコウカという植物を粉末化したものです。

植物性の天然マニキュアとしてエジプトやインドでは、はるか昔から人々に髪や爪、手足を彩る際に使われていました。

なんとあのクレオパトラも愛用していたという言い伝えもあります。

ヘナの染色の仕組み

ヘナ、ヘンナ

カラーリングでは、化学変化によって染色を内部に定着するものが一般的で、多少なりとも髪や頭皮にダメージがかかってしまいます。ヘナの粉末をお湯に溶かし、ペースト状になったものを塗るのです。

ヘナカラーの場合、葉に含まれる赤橙色の色素(ローソニア)が、毛髪のケラチン(たんぱく質)と反応してからみつく性質を持つため、化学成分を含まない白髪染めが可能です。

髪や地肌に優しいヘナカラー

ヘナにはとても高いトリートメント効果があります。ヘナの成分が髪の表面に薄い膜を作る事により、保湿力を高める事が出来るのです。

また、毒素排出、炎症抑制、新陳代謝をよくする作用があり、毛穴洗浄など頭皮へのケアもできるので、フケが出にくくなります。使っていくほどハリやコシが出てきてくせ毛の改善にも効果があります。

ヘナカラーの人気の理由として、染色しながら髪や頭皮への改善や健康維持が出来る事があげられます。

髪の細さや薄毛にお悩みの方は、太さが出てきたり、くせ毛でボリュームを何とかしたいという方はボリュームを抑える効果があるので、幅広い髪質の方のお悩み改善効果にも期待がもてます。

自宅でも気軽にカラーリング出来る

ヘナトリートメントは、美容室に出向かなくても自宅で簡単に染められることが人気の理由のひとつです。またすべての美容室でヘナを取り扱っているわけではありません。

自分でやれば安く済みます。ヘナは100g入りで2000円前後で数回に分けて使うことができます。

ヘナを扱う美容室は「オーガニックカラー」とHPに書いてある場合もあります。こうした美容室では、ヘナのみではなく植物系染料で髪を染めるカラーメニューがあります。

ヘナを使用する際の注意点は?

ヘナ100%のナチュラルヘナはオレンジに染まる

ヘナ、ヘンナ

天然素材で安心安全のヘナカラーですが、使う時の注意点があります。

ナチュラルヘナとは葉の部分を乾燥させて粉末にしたもので100%天然成分です。ナチュラルヘナは天然の植物で出来ているので、産地や収穫時期によって発色が左右することもあります。価格も野菜のように変化することがあります。

髪質にもよりますが、品質の差によって色が強く出たり、出にくかったりします。つまりムラがあるのです。

また白髪だけがオレンジ色に染まってしまうこともあるので注意が必要です。ヘナ100%を使うと白髪はヘナカラーの赤オレンジ色に染まりますが、黒髪はあまり染まりません。(出典:https://artbeing.com/henna/faq/dtl_48.html

ヘナの中でもこげ茶色や黒のカラーバリエーションがある商品もありますが、インディゴ等他の植物系染料を配合して色数を増やしています。

ナチュラルヘナは色が付きにくいので、何回か使い続けることが肝心です。
ナチュラルヘナの場合染め時間は1時間前後とかなり長いので、染め時間が数分程度のものは化学物質が配合されていると考えた方がいいです。

ケミカルヘナ

ヘナカラーはすべてが天然成分100%ではありません。ナチュラルヘナは安心安全ですが、どうしても発色が弱く、色数も少ないため化学成分を配合されているものがあります

天然成分ではないので、ケミカルヘナといいます。購入の際には成分表示をよく確認してからにしましょう。

ケミカルヘナにはジアミンといわれる化学成分がよく配合されていることがあります。

発色は良くなるのですが、頭皮が弱い方は事前にパッチテストしましょう。

植物系100%のヘナでも植物成分でアレルギー反応が出る方もいるので心配な方はナチュラルヘナでもパッチテストをお勧めします。

おすすめのヘナカラー

テンスターヘナカラートリートメント

テンスターヘナカラー
  • 価格 1000円~
  • 購入場所:ドラッグストア

テンスターヘナカラートリートメントはノンシリコンでトリートメント効果に優れたヘナエキスや保湿感たっぷりのシアバター配合で髪にコシやツヤが蘇ります。髪のエイジングにもぴったりですね。

ミクロカラーコートで白髪への着色効果に優れている色素が配合されており、髪の内部まで浸透し白髪部分にもきれいに染色します。さらに潤いコーティング膜効果で美しい髪色を長持ちさせてくれます。

アレルギーの原因となるジアミン系化合物は使用していませんので、頭皮が弱い方や、ジアミン系化合物でアレルギー反応が出た方でも安心してお使いいただけます。

カラーも豊富な6種類

  • ライトブラウン
  • ダークブラウン
  • チャコールブラウン
  • ブラウン
  • アッシュダークブラウン
  • ソフトブラック。

テンスターヘナカラートリートメントの使い方

シャンプー後、水分を十分に切り、髪全体にクシや手でよくなじませます。
5分ほど置いてからよくすすいでください。30分ぐらい放置するともっと良く染まります。

地肌についても問題ありませんので、恐る恐る慎重になる必要がなく、気軽に出来ます。

2~3回ご使用いただくと綺麗な髪色になってきます。

生活の木のヘアカラートリートメント

  • 価格 2,640円
  • 公式HP
  • 色:ダークブラウン

ヘアカラートリートメントだけでなくヘアカラーシャンプー、ヘアカラーコンシーラー、ヘナカラーパウダーハーバルオレンジなど全ての商品に天然ヘナを使用したシリーズを展開しています。

ヘナをはじめとし、高麗ニンジンエキス、ホホバオイル、アシタバエキス、シアバター、椿オイル、シャクヤクエキスなども配合し髪へのケアや保湿効果にも期待できます。

白髪染めにはもちろんのこと、20~30代の方にもカラーリングで明るくなった髪色を整えることにも使用できます。

色ムラやカラーが抜けてしまったときなど、美容室に行く時間がなくても安心です。使用することで落ち着きのある色にすることが出来ます。

ヘアカラートリートメント使い方

まずノンシリコンのシリーズのシャンプー(2,420円)で洗います
シリーズのシャンプーを合わせて使う事で色づきがよくなります。しっかりとすすいだら、水分をしっかり拭きとります。

専用のブラシにトリートメントを塗っていきます。

頭頂部から塗っていきます。サイド部分、後頭部と塗っていきます。内側や毛先、生え際にもしっかり塗ります。

5分置いてから洗い流してしっかり乾かしてください。放置時間15~30分ぐらい設けるとより染まります。

回数を重ねるごとにしっかりとした色味が出てきます。毎日でもご使用可能で今お使いのシャンプーとトリートメントをヘアカラーシリーズに置き換えていただくだけなので、簡単に白髪ケアができます。

ヘナ入り白髪染めトリートメントのまとめ

ナチュラルヘナのデメリットをカバーした商品が多い

白髪を染めながら髪もケアできるヘナカラートリートメントは、髪のダメージや年々感じる細毛が気になる、抜け毛が増えた、という方にオススメです。

ナチュラルヘナは天然素材だけでより安心ですが、ケミカルヘナのほうがより染め時間も短く気軽にできますので、ご自身にあった白髪トリートメントをみつけてくださいね。