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美容師が教える!自分に合ったアイテムが分かるヘアオイル診断[PR]

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ヘアオイルは一番利用者が多いスタイリング剤

髪の長さを問わず使いやすいアイテムのヘアオイル

ナプラヘアオイル

ヘアオイルはとりあえず1本は持っているという人も多いかと思います。

WWD.JAPANリサーチが行ったインターネット調査によると、スタイリング剤で一番利用者が多いのがヘアオイル47.5%の人が使っているようでした。


毎日の使用でも、髪質によっては1本買うと半年以上長く使えるアイテムですので、自分に最適な商品を選ぶことが大切です。

今回はそんなヘアオイルの選び方について、お話していきたいと思います。また自身の髪質や悩み別に、選び方のポイントも説明していきます。

ヘアオイルの役割とは

ドライヤー、髪を乾かす

まず髪につけるヘアオイルにはどんな役割があるのでしょうか。
使用することで次のような効果が期待できます。

  • 髪の毛のツヤを整えきれいに見せてくれる
  • 絡まりやパサつきをおさえる
  • ドライヤーの熱から髪を保護する
  • 紫外線ダメージから髪をバリアする
  • 外的な乾燥や湿度から髪をまもる
  • 毎日の使用で髪を良いコンディションへと近づける

こうやって見ていくと、使って損はないと思います。

特に白髪染めやカラーリングを繰り返している人やダメージが気になる人は、積極的に取り入れていくと良いでしょう。

アロマや好きな香りのヘアオイルなら、リラックス効果も期待できます。

ヘアオイルは3種類ある

ヘアオイルはどんなものからできているのでしょうか。
髪のオイルですから油がメインなのはわかると思いますが、具体的に次のようなものからできています。

素材での分類
  • 植物性のオイル(シアバター、アルガンオイル、ホホバオイル等)
  • 動物性のオイル(馬油、スクワランオイル等)
  • 鉱物系のオイル(ワセリン、ベビーオイル等)

植物性ヘアオイルで有名モロッカンオイル

それぞれ単品のオイルでできているものもあれば、違った複数のオイルを混ぜて構成されているものもあります。モロッカンオイルはアルガンオイル配合で、シリコンも配合されております。

アルガンオイルや亜麻オイルは髪を補修します。他の成分も配合することでダメージを繰り返し硬くなった髪の方が使ってもなじむようになり、幅広い髪質の方が使えます。

何から作られているオイルを選ぶかで、それぞれ補修力や質感など、特徴が異なります。
次からは実際に選び方診断をやってみましょう。

ヘアオイルの選び方【髪質別】

毛先

まず自分の髪質はどちらに近いかで診断していきます。

  1. 髪のハリがある・太い・ごわつきやすい・量が多いと言われる・寝ぐせが直りづらい
  2. 髪が柔らかい・細い・根元がペタッとしやすい・よく絡まる・コテなどがとれやすい

1 はしっかりした髪質で、2 は柔らかい髪質になります。

1.しっかりした髪質の場合

ケラスターゼ

しっかりした髪質の場合、保湿力が高く、しっとり感が強い重めのオイルが合います動物性のオイルや鉱物系のオイルを選ぶといいでしょう。

手に出した時にとろっとしたとろみがあるオイルも合いやすいです。しっかりした髪がしっとりした仕上がりになるけれどべたつき過ぎないので人気なのはケラスターゼです。香りもよく人気です。

2.柔らかい髪質の場合

柔らかい髪質の場合、植物性オイルがメインの物が合います。植物性オイルはさらっとしたテクスチャーのものが多く、重くなりすぎず、ベタベタ感が残りづらいのが特徴です。

水のようにさらっとしたオイルを選んでも合うでしょう。

ビオルチアヘアオイルは水っぽくかなりさらさらです。

ヘアオイルの選び方【悩み別】

今度は自身の髪の悩みで考えていきましょう。

① とにかくダメージでパサつく・髪を修復したい

しっかり内部補修していきたいのであれば、植物性オイルメインで作られた商品が最適です。少し高価にはなりますが、厳選された植物性オイルで構成された商品を選びましょう。

アルガンオイルやシアバターが含まれる商品は特に補修力が高いです。

逆に鉱物系オイルは補修力があまりないものがほとんどですので、向かないでしょう。

② ヘアオイルはべたつきそうで手が出しづらい

べたつきやすいオイルは鉱物油の物が多い傾向があります。鉱物系オイルは内部に浸透するというよりは、髪表面に残って膜を張るので、そう感じやすいのです。

植物性オイルとミックスされているものはべたつき感も少ないので、そういったものを少量から使用してみてもいいかもしれません。べたべたしにくいものだと、ルーティーはとてもさらっとした仕上がりです。

ヘアオイルではなくヘアミルク(乳液状のもの)を選んでもいいかもしれません。

③ まずは低価格なもので試してみたい

ヘアオイルの中でも鉱物系オイルは手頃な価格で流通されています。鉱物系オイルは髪表面をコーティングして瞬発的にサラサラにしてくれます。

紫外線や乾燥からも髪を長時間ガードしてくれるので、ひとまずは試してみたいという人には良いと思います。

ヘアオイルの選び方【なりたい質感別】

ナプラヘアオイル

ヘアオイルはスタイリング剤として使う方法もあります。

数年前からブームのウエット風スタイリング(濡れたような質感に見せるスタイリング)にもヘアオイルは最適です。

動物性オイルや鉱物系オイルなどのしっとり感が強いオイルをやや多めに使うと良いでしょう。乾いた髪の中間から毛先にかけてたっぷり塗布し、前髪の毛先にも少量つけるとおしゃれな雰囲気になります。

逆にオイル感を感じさせない、サラサラな質感が好きな人もいるでしょう。そんな人はどんな種類のオイルでも、髪を乾かす前の濡れた状態に使うと良いでしょう。

毛先を中心に少量つけて、コーミングで馴染ませてから乾かします。そうすることでオイルが髪の水分と馴染み、油分を感じさせないサラサラな質感に仕上がります。

白髪ケアもできるカラートリートメント

最後に、ヘアオイルではありませんが、おすすめのカラートリートメントを紹介します。クレイエンスという白髪染めも兼ねているカラートリートメントです。最近は、ストレスなどで若い世代の方の中にも白髪で悩んでいる方は大勢いらっしゃいます。ただ白髪を染めるだけではなく、髪質を整え、エイジングケアもしてくれる贅沢なカラートリートメントです。

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しかも、今ならクレイエンスの2周年キャンペーン期間中ということで「やみつきスカルプブラシ」が無料でもらえます。

ヘアオイルの選び方まとめ

あなたは髪質で、仕上がりでそれともコスパで選ぶ

いかがでしょうか。
今はネットでもドラックストアでもたくさんの種類のヘアオイルが売っているので、どれにしようか迷ってしまう人も多いでしょう。

これを読んで、少しでも参考になれば幸いです。