白髪ケアで市販のカラートリートメントを使うときの色の選び方

これから白髪を染めたいけど、何をしたらいいの?

ホームカラーは種類が多い!

ドラッグストアのヘアカラートリートメント

白髪が気になってきて、自分で染めようと考えたのはいいけれど、いざ何を買ったらいいか分からない!ドラッグストアでカラーの商品を見たりインターネット通販で口コミを読んだりしても、今ひとつピンとこないあなたへ。

ホームカラーには、ヘアマニキュア、ヘアカラーシャンプー、カラーリンスなどたくさんの種類があります。ですが、市販の商品で白髪を目立たなくするなら、まずはヘアカラートリートメントから始めることをオススメします。

ヘアカラートリートメントの良いところは、今までのヘアカラーのダメージを軽減し、美しいツヤのある髪にするというメリットがあるからです。最近は、トリートメント成分を多く配合し、アロマの香りでリラックスさせてくれるというものが多いのです。すべてのカラーの一番いいところをとった、バランスのよいものだと思います。

白髪がかなり多い方には、ヘアカラーの方が向いていると思いますが、ヘアカラートリートメントで、少し目立たなくするだけでも、気分が良くなり、お洒落も楽しくなりますよ。コスパが良いのも魅力の一つです 。

白髪ケアでカラートリートメントを使うときの色の 選び方

ヘアカラーとの違いを知ろう!

白髪用のヘアカラートリートメントは、色を選ぶのが難しそうですが、ヘアカラーに比べると、色の種類が少ないので、意外に選びやすいのです。ただし、白髪の量やどの部分に多いかによって、選ぶ基準を絞る必要はあります。では、さっそく見ていきましょう。

色を選ぶ前に、これからヘアカラートリートメントを始める方には、市販のヘアカラーとの違いを知っていただいたきたいと思います。この二つにはハッキリと違いがあります。初めは、間違って購入することがあるかもしれませんので少し説明させてください。

市販のヘアカラートリートメントの特徴

ヘアカラートリートメントは、ヘアカラーに比べて、髪の表面に色を付けるイメージです。カラートリートメントは使用するたびに、少しずつ色がついていきます。

中には、1~3回で白髪が染まる商品もあるようですが、ほとんどは髪にダメージがなく、美しい艶感がでるというのが特徴です。ヘアカラートリートメントは、バスタイムにいつものシャンプーをした後、タオルドライをした髪に塗布します。

数分置いてから洗い流すだけの、手軽にできる便利なものなのです。あくまで、1度でしっかり白髪が染まるというよりは、目立たなくするとイメージしてください。

市販のヘアカラー

こちらは「酸化染毛剤」といって、薬剤が毛髪内部まで浸透することで、白髪を染めます。ですので、カラーバリエーションは多く、ほとんどのヘアカラー剤は1か月~1か月半くらいの持続力があると表記されています。

つまり、髪の内部に浸透すればするほど染まりやすいので、後々に、多少のダメージはおきるということになります。敏感肌やアレルギーの方は、必ずパッチテストが必要です。

白髪ケアでカラートリートメントを使うときの色の選び方

白髪はどのぐらいの割合でしょうか?

白髪を染めるヘアカラートリートメントの多くは、ライトブラウン、ブラウン、ダークブラウン、ブラックなど、だいたい3~4種類くらいになります。
できるだけ白髪が染まるように、どの程度の白髪があるかを鏡で確認し、予想をつけてから商品を購入しましょう。

  • ライトブラウン・・・白髪は数本しかない、20~30%程度以下。
  • ブラウン・・・白髪は半分くらいで、全体に散らばっている。40~60%程度。
  • ダークブラウン・・・白髪の量は上記と同じくらいだが、分け目や生え際に集中している。または、60%以上はある。
  • ブラック・・・ほぼ、60%から全体に白髪である場合。

色も持つイメージでヘアカラートリートメントを決める

カラーリングというのは、微妙な色味によって人に与えるイメージも変わります。白髪がどれだけしっかり染まるかは重要ですが、いくつかの商品で迷ったときの参考にしてください。

ブラック

ほぼ全体が白髪の方にはおススメです。ブラックといっても、この黒というのは、赤や青、緑、オレンジなどたくさんの色が混ざって黒を作っています。ですので、実際に白髪に付けた時は茶色よりになります。
(メーカーによって濃さが違います)
ただし、白髪が気になるとはいえ白い部分が少ない方は、本当に髪色が沈んで真っ黒になるので避けた方が無難です。

ライトブラウン

白髪に染めるには、チョット物足りない薄さですが、髪を明るめに仕上げたい方には、明るいブラウンが良いですね。健康的なイメージになります。逆に、白髪が多い方が使用すると、髪に艶が無く老けて見えるので注意が必要です。

ナチュラルブラウン

色味にかたよりがなく、一番ナチュラルな雰囲気です。メークや服の色を邪魔しない色なので、抵抗なく使える万能な色です。

ダークブラウン

ナチュラルより1段階暗くなります。こちらもメーカーにより若干色味に違いがありますが、最も艶を感じられると思います。日本人の髪も100%真っ黒ではないので、地毛には馴染みやすく、清楚なイメージがあるでしょう。

アッシュ系ブラウン

この色で気を付けることは、白髪にアッシュをのせると髪に艶がでません。少しくすんだ色なので、顔色の血色が良くない方はノーマルなブラウンが良いと思います。
白髪が全体の20~30%程度で地毛が明るい方なら、赤みの無いグレイッシュな今流行りの色になります。逆に地毛が真っ黒の方には、アッシュはほとんど感じないでしょう。

白髪ケアでカラートリートメントを使うときの頻度

通常、ヘアカラートリートメントは、使い始めに3回ほど、毎日使用するように書かれています。白髪が染まりにくい方や、商品を間違って選択した場合は3回では染まらないかも知れません。

使用上の注意は守った方が良いと思いますが、何度やっても白髪が染まらない場合は、その商品の色に対して、あなたの白髪の量が多かったか、商品自体の色が薄いと思った方が良いと思います。

ヘアカラートリートメントは何回か、使用して少しずつ色が付いていくものなので、はじめの連続数回は説明書を守り、それ以降は週に1度程度が良いと思います。1度でしっかり白髪が染まった場合は、色が抜けるまで繰り返しやらない方がいいです。

ヘアカラートリートメントその他の注意点

ヘアカラートリートメントにも、種類はたくさんあります。若い時とは違い30代、40代からはお肌も敏感になり変化があります。そこで、成分に注意した方が良い点をいくつか、ピックアップしましたので参考にしてください。

成分表示を確認する

注意する成分はこちら

ジアミン

髪の色を染める「酸化染料」にジアミンというものがあります。もちろん入っていれば白髪の染まりはいいのですが、接触性皮膚炎などお肌が敏感になっているとトラブルを起こしやすいので、入っていないものを選びましょう。

パラベン

防腐剤成分の一種ですが、食品や化粧品、シャンプー、ボディソープなどにも使用されています。バラペンの含有量にもよるとは思うのですが、長期間しようすると、湿疹や皮膚炎などのアレルギー反応を起こす可能性があります。

鉱物油

石油由来の油で、こちらも化粧品や医薬品等に広く利用されていますが、肌本来のバリア機能を破壊し、シワやシミを作りやすくするといった説もあります。商品によっては、この精製された油が添加物と混ざると、お肌のコンディションを崩してしまいます。こちらも要チェックですのでご注意ください。

これまでいかがでしたでしょうか?危険なお話もしましたが、ヘアカラートリートメントは、注意点や色選びを考えて使用すれば、怖いものではありません。むしろ、女性がお洒落を楽しめる手段の一つです。あなたにピッタリな色を見つけて、気分を上げてくださいね。