新たな白髪ケアとして人気急上昇! カラートリートメントとは?

ドラッグストアのヘアカラートリートメント

なぜ人気!? ヘアカラートリートメントの特徴を分析

ヘアカラーやヘアマニキュアとはどう違う?

髪は第一印象を大きく左右します。特に白髪が目立つと、グンと老けた印象に…。

特に最近はテレビや通販で白髪用のヘアカラートリートメントに注目が集まっています。だけどヘアカラートリートメントって一体何…? ヘアカラーやヘアマニキュアとはどう違うの? 簡単にまとめ、人気の秘密に迫ってみました。

毎日自宅で、トリートメントしながら白髪対策できる

すぐ染まるヘアカラーやヘアマニキュアとは全く別物 

白髪染めって頭皮がピリピリしませんか?

実はヘアカラートリートメントは従来のヘアカラーやヘアマニキュアとはまったく別物です。

成分や染め方の原理など、根本的な違いもありますが、わかりやすく説明すると、大きな違いは使用方法にあります。

ヘアカラートリートメントの特徴

  • 1回でしっかり染まるわけではない。初めて使用する時はシャンプー後に4~5日連続利用。染まってきたら週2~3回ほど利用。
  • 15~30分の放置時間が推奨されている。長く放置するほど染まりやすい。
  • 髪・頭皮の負担は少ない。

ヘアカラートリートメントが染まる仕組みと成分

ヘアカラートリートメントはその名の通り、繰り返し髪をトリートメントすることで、色素を髪の表面に、徐々に浸透させて定着させる方法です。

ヘアカラートリートメントの成分の特徴

さらに一般的なヘアカラー剤に含まれているジアミンような酸化染料などの刺激成分が含まれないため、ツンとくるような嫌な臭いがありません。

ただし比較的身体への負担が少ないとはいえ、必ずしもダメージがないということではありません。トラブルが発生する場合もあるので、肌が特に敏感な方はパッチテストをすると良いでしょう。

「素手でも濡れる」と書いてある商品もありますが、手袋を使った方がいいと思います。手について、指紋の奥に入り込むとなかなか落ちません。お風呂場はちょっと汚れますが、普通のお風呂洗い洗剤できれいに落ちます。

ヘアカラートリートメント後に髪をよくすすぎますが、その髪を吹くタオルは専用のものを一つ用意したほうがいいでしょう。これは色が付くとそう簡単には落ちません。

美容院との違いは?

美容院のほうがキレイに仕上がる反面、高くつく

美容室にそんなにしょっちゅういけないですよね。

ヘアカラートリートメントは日々のシャンプー後に行うものなので、自宅で行うのが前提です。美容院と違って自分で行いますので人件費もかからず、安く済ませることができますが、雑にしてしまうと上手く染まりません。そこはやはりプロとの差がつきます。

頻繁に美容室にいけるならいいのかもしれませんが、美容室に行くのには時間もかかります。なかなか美容室に行けないけれど、おしゃれも楽しみたいという方にはヘアカラートリートメントはぴったりかもしれません。

一般的なセルフの白髪染めとヘアカラートリートメントの違いは?

ヘアカラーは脱色+染色なので短時間でしっかり染まる

ヘアカラーの方が髪へのダメージが強いです。美容院にしろ、自宅で行うにしろ、ヘアカラーは1回の施術で染め上げます。

一方、ヘアカラートリートメントは少しずつ色素を髪の表面に浸透させていきます。トリートメントという名の通り、髪をいたわりながら色素を浸透させていくので、時間はかかりますが身体への負担が軽減されます。

1回染めタイプのヘアマニキュアとの違いは?

ヘアマニキュアは髪の表面をコーティング

髪へのダメージも髪の染まる強さはヘアカラー>ヘアマニキュア>カラートリートメントの順番でしょうか。ヘアカラーよりは、ヘアマニキュアは髪へのダメージが少ないです。髪の表面をコーティングするような感じで、髪そのものの色素を変えるわけではありません。

仕上がりもツヤが出るので人気です。ヘアカラートリートメントとは違い1回で染まります。

ヘアマニキュアを一度やると、パーマやヘアカラーがやりにくくなってしまいます。それは、髪の表面がマニキュアでコーティングされてしまう為、薬剤が入らなくなるのです。もちろん、トリートメントを付けても髪の中まで浸透はしにくいです。

ヘアマニキュアは地肌に付着すると色が落ちにくい

ヘアマニキュアも美容院もしくはセルフで行えます。いろんな色があるのですが、頭皮に着くと落ちにくいので要注意。

それに対し、ヘアトリートメントは使えば使うほど色素が浸透していくものなので、製品特性が根本的に異なります。またヘアマニキュアと違って地肌に付着しても洗い流せば落ちます。

放置時間がない白髪染めシャンプーとの違いは?

毎日のシャンプーで徐々に髪が染まる白髪染めシャンプーという商品もあります。放置時間が必要ないため手軽に感じますが、ヘアカラートリートメントよりも効果を感じにくいでしょう。

ヘアカラートリートメントと同じように日々繰り返し使うことで効果が現れるものですが、放置時間が必要ない分、染め上がりの実感を感じにくいかもしれません。

他の白髪ケアと併用して、使う方が多いように思います。ヘアカラートリートメントの各ブランドでも同じシリーズのシャンプーを出している場合があります。セットで使うことでより、効果があるよという程度で、シャンプーだけで染まると期待はしないほうがいいかも。

代表的なヘアカラートリートメントは?

以下は代表的なヘアカラートリートメントです。

  • 利尻ヘアカラートリートメント 3,000円 200g入り
  • ルプルプ ヘアカラートリートメント 3,000円 200g入り
  • DHC Q10クイックカラートリートメント (リニューアルの予定)
  • スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント 2800円 200g入り
  • レフィーネ ヘッドスパトリートメントカラー 3,000円 300g入り

爆発的な人気の火付け役となった利尻ヘアカラートリートメントです。ドラッグストアでも売ってるのでご存知の方は多いかもしれませんね。もっとリーズナブルなアイテムも探すとあるのですがだいたい3,000円ぐらいします。

トリートメントしながら白髪対策できることでファンが増加

長所・短所を踏まえてからチャレンジを!

いかがでしたか?他の白髪ケアと比べると、一番髪へのダメージが少ないです。家で染める白髪染めと比較すれば、コストは高く、時間もかかるのですが、美意識も高い方に選ばれているアイテムです。

白髪が目立つ年齢になってくると、同時に髪のコシやハリ、薄毛が気になってきます。デメリットもありますが、身体への負担が少なく、同時にヘアケアができるため、結果的に良いということで、ヘアカラートリートメントに注目が集まっているようです。

白髪のケア方法を変えてみたいと思っている人は、以上のことを踏まえて検討してみるのもいいかもしれませんね。(参照:日本ヘアカラー工業会