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白髪染めトリートメントのランキング

白髪染めトリートメント

白髪染めトリートメントのデメリットを美容師が解説します

自宅でセルフケア

白髪染めについての悩みを解決したい!

美容師が白髪染めトリートメントのメリット・デメリットを伝えます

ヘナカラートリートメント
  • 「簡単に白髪を染めたい!」
  • 毎月白髪を染めに美容室に行くのは大変だから、自分でどうにかできないかな?」

と考えたことはありませんか?

白髪は年齢を重ねていくと誰もが、一度は悩まされます。私も、若白髪に凄く悩まされた経験があります。白髪染めは、年齢的に使うのはまだ早いような気がしていて、その時は簡単に自分でできる白髪染めトリートメントをホームカラーで染めた事もありました。

その経験と今の美容師の経験を生かし、白髪染めトリートメントのデメリットとメリットを分かりやすくお話ししていこうと思います。

白髪染めという響きもちょっと抵抗がありますよね。

白髪染めトリートメントとは?

白髪染めトリートメントは、最近では種類が物凄く増え、簡単に近くの薬局・ドラッグストアでも購入することができ、お値段もそんなに高くなく、とても便利なアイテムです。

ですが、簡単に購入することが出来る反面、使う人によってデメリットとメリットに凄く差がでてしまう商品になっています。

白髪染めトリートメントのデメリット

白髪染めトリートメントだと髪の外側しか染まらない

美容室の白髪染めは、薬剤を反応させ、髪内部からしっかりと白髪を染めてくれるので綺麗に染まります。

更に、美容師がお客様の髪をみてしっかりと髪質を見極めた上で、薬剤を配合し、ムラなく白髪を染めてくれます。なので、頭皮が荒れるリスクも低く、綺麗に髪内部まで染めてくれるので色落ちしにくいのです。

ですが、白髪染めトリートメントは、髪の表面に色を一時的に着色させて白髪を目立たなくさせる効果しかありません。一度使っただけでは、白髪が染まった感じがあまりしない場合もあります。

1度使うだけでは満足のいく仕上がりにはならず、白髪をぼかしているだけなので太陽光などに当たると白髪特有のキラキラした感じがする場合もあります。

根元より毛先の方が染まってしまう

白髪染めトリートメントに限ったことではないのですが、美容師にカラーリングをしてもらう場合は、根本と髪の中央を分けて薬剤を塗ってることが多いです。

毎日白髪染めトリートメントを使い、簡単に白髪を染めるとしても、セルフで根元をしっかり染めることには限界があり、白髪が多い根元より毛先の方が染まってしまいやすいのです。

根元より毛先が暗くなり、全体的なカラーリングのバランスが悪くなってしまう事もあります。ただ、白髪染めとリーメントは色落ちもしやすいのでもし毛先の方が暗いとしても数日使用をやめて過ごすうちに色は元に戻ります

ホームカラーのカラー剤は10色以上カラーバリエーションもある場合もあるのにたいし、白髪染めトリートメントは2~3色しかないというものも多かったです。最近はカラーバリエーションも増えたので理想の色に近いアイテムが見つかるかもしれません。

伸びてきた根本白髪を隠したい場合、ヘアマスカラが便利です。

髪以外が染まってしまう場合も

ヘアカラートリートメントは、素手で染めたりすると爪が染まったり、お風呂場が黒ずんできてしまったりする場合があります。ヘアマニキュアと比較すれば、肌や爪についても洗えば落ちるアイテムが多いのです。

表面だけをコーティングして染める物なので、タオルなども汚れたり、乾かさずに寝てしまうと枕なども汚れてしまう可能性もあります。

ビニール手袋をつけて使った方が無難でしょう。

白髪染めトリートメントを使い続けていると美容室で染まりにくくなる

パーマがかかりにくい原因

ヘアトリートメントを日常的に使い、久しぶりに美容室でカラーしようとなった時も、表面に付着している白髪染めトリートメントが邪魔をし、薬剤が入りにくくなってしまい、思った通りのカラーやパーマになりにくくなってしまうことがあります。

美容室で染める頻度を減らすために、カラートリートメントを併用している場合は、美容室に行く1週間前は使用をやめ、美容師にもカラートリートメントを使っていたことを伝えてください。

緑色の髪の毛
緑色の髪の毛

一部の白髪染めトリートメントには「硫酸鉄」「酸化鉄」等の鉄分が含まれている場合があります。それが美容室のカラー剤やパーマ液と反応して緑っぽい色に髪が変化してしまうことがあります。

美容室で良く耳にするお話

私が美容室でお客様から一番お聞きすることが多かった事は、「白髪染めトリートメントを使ってみたんだけど、思ったより染まらなかった。」と言う声を多く耳にします。

白髪染めトリートメントは、どんな方でも簡単に染められると思いきや、実はそうでもないのです。

カラートリートメントやマニキュアなどは、バージン毛(まだ一度もカラーをした事がない、生えてきたばかりの毛)には、染まりにくく、ダメージが少ない毛には、色が入りにくいのです

カラートリートメントなどは、ダメージが多い、カラーを何度も繰り返している毛や痛みがある毛などは、キューティクルが開いてるので、トリートメント効果と共に髪が吸収しやすく浸透しやすくなっています

なので、根元の白髪などには、白髪染めトリートメントはあまり効果を発揮せず、染まり方が薄くなりがち。健康な髪の方ほど、しっかり染まった感じがしない仕上がりになってしまう事があります。

そんな白髪染めトリートメントですが、使用する人によってはメリットとなる部分もしっかりとあります。

白髪染めトリートメントのメリット

お家で簡単に出来るので、時間とお金の節約になる

髪は平均したら1か月で約1センチ伸びます。根元の白髪が1センチを超えるとかなり目立つでしょう。白髪量によっては根元5ミリでも目立ちます。

美容室の方がキレイに染まるのはわかっていても、誰もが小まめに美容室に行けるわけじゃないですよね。

白髪染めトリートメントならばお風呂場で簡単に出来るので美容室に行くこともなく、簡単に白髪をケアすることができます。美容室に行く時間が作れずお忙しい方やコスパよく白髪ケアしたい方には嬉しいメリットですよね。

髪へのダメージを減らしたい!

散々デメリットをお伝えしたのですが、それらのデメリットは裏を返せばメリットでもあります。化学反応を起こし髪の内部まで染めるわけじゃないので傷まないのです。

白髪染めトリートメントは、トリートメントのように白髪に色を着色させていくので、髪内部まで薬剤が浸透して髪を染める白髪染めと比べると髪にダメージをあまり与えずに白髪を目立たなくしてくれます

なかなか美容室にいく暇がなく、少しでも手軽に白髪を目立たなくさせたい方や髪をいたわりながら少しずつ白髪を染めていきたい方などには白髪染めトリートメントはオススメだと思います。

自分にあった白髪染めスタイルを見つけよう

白髪染めトリートメントは選択肢の一つに

今すぐにでも白髪をわからなくしたい方や全体のカラーは綺麗に保ちながら白髪を染めたい方、などの白髪を綺麗にわからなくなるように染めたい方にはあまりオススメできない商品になっています。

ですが、白髪染めトリートメントは、

  • 毛先の白髪が気になっている人
  • 美容室にいく暇がなく忙しい方
  • 髪へのダメージを抑えて、少しずつで良いからゆっくりと白髪を染めていきたい人など

使いたい用途によって使い分けると、とても効果を発揮出来る商品だと思います。

白髪をこれからどのように染めていきたいかや白髪の量、白髪の強さなどをしっかり見極め、自分に合った白髪染め方法を実践していくのが良いと思います。

自分に合った白髪染め方法を見つけ、白髪のケアを行っていくことをオススメします。

誰もが、必ず一度は悩む白髪ですが、悩みを少しでも解決でき、毎日楽しく生活出来るようにこの記事で、皆様の悩みが少しでも解決出来れば嬉しいです。